先に近況を書いておくと、まず聖剣伝説3をクリアした。
ちなみに今は裏ボスも撃破済み。オリジナル版をプレイしていないのでリメイクの出来栄えは不明だが、ひとつのゲームとして見ても良作だと思う。
昔のRPGをリメイクするならこういう方向性がいいな~と思えるゲームだった。
そしてアイスボーンもちょくちょく遊んでいて、アルバトリオンがアップデートで実装された。
何とかソロで倒せたものの、属性ダメージを一定量与えないと必殺技で即死するので、自分の腕前では武器を選ばないと難しい。
この仕様自体は賛否両論あるが個人的には面白い。今まで不遇気味だった属性をしっかり活かせる仕様になっているし、何なら仕様をガン無視して乙ること前提で物理属性でごり押しもやれなくはない(それもそれでどうかと思うが・・・)。
本題に入ろう。次にやるゲームはデスストランディングと決めていて遊んでいるものの、
ウルフェンシュタイン2を再開したらこれが意外に楽しい。いや前作も前々作もやってて面白かったから意外でも何でもないけどね。
このゲームを積んでた理由は他にやりたいゲームがあったのもあるけど、マップで次の場所へ行くルートが分からなくて詰んだという。なんだっそら。
コールオブデューティーみたいに親切なルート表示もなく、一見侵入できそうにない足場が実は進行ルートだったりして、マジで進み方が分からなかった。
攻略サイトを見ようにもそもそも大して参考にならない企業Wikiすらない始末。仕方ないので大手実況者の該当部分だけチラ見してルートを確認。マップを探索するゲームじゃないんだしもう少し親切でもいいのでは。
ちなみにゲーム部分はというと非常に楽しい。ステルスとメイヘム(要するにドンパチ)の2つのプレイスタイルでマップを攻略するが、基本的にはステルスの方が楽。ただしステルスしようと思うと敵の巡回ルートや司令官の場所を把握して完璧にこなす必要がある。
メイヘムの場合は熱い銃撃戦が楽しめる。ただし敵の火力と命中精度が異常なので雑なプレイをすると体力満タンからあっさり削られて死ぬ。
正面突破が難しい分ステルスの恩恵が大きいというバランスで、どちらかに偏るより両方楽しめる方がこのゲームを楽しめるんじゃないかと思う。
こんな感じで気分によって簡単に予定が崩れてしまうゲーマーである。
何ならもう少ししたら弟に貸していたSwithが戻ってきそうな気配がするので、そちらの積みゲーに手を出しちゃうかもしれない。
まあ気にせずやりたい時にやりたいゲームをやるのが一番よね。