前作の正当進化バージョンという感じで中々楽しめました。色々変更点はありますが、基本のシステムは前作と同じなので連続で遊ぶとマンネリ化しそうではあります。
そして三部作のラストであるアサシンクリードリベレーションを始めました。
すっかりおじさんになったエツィオですが、前作同様にフリーランでサクサク移動できるし、戦闘ではカウンターからの一撃で敵をなぎ倒していくので、流石マスターアサシンだな～って感じです。
前作で復讐の旅が終わったということで一区切りついているんですが、エツィオは残りの余生で何をすべきか考えた結果、いろいろあってコンスタンティノープルにやってきました。
私の予想ではこの最終作で仇であるボルジアと一騎打ちして終わり～と思ってたんですが、部下に裏切られて毒リンゴを口に押し込まれて死ぬというちょっと気の毒過ぎるラストを迎えてしまいましたね・・・。
そしてその野心家ながら相手が悪すぎた部下チェーザレをダイレクト暗殺して前作は終わったわけです。眠れ安らかに。
この三部作のラストでどうなるのか気になるところです。基本的にアサシンクリードはゲーム部分が面白くて続けているシリーズなんですが、エツィオ3部作に関してはストーリーも面白いので続いてるって感じがしますね。
裏では色々積みゲーを起動して遊んでいますが、全部書いているとまとまりがなくなるので、その中から1本だけ取り上げて書いていくのもありだな～と考えております。
ではまたノシ
