龍が如く0クリアしましたので、まずはその感想を。
龍が如くシリーズは1と7を遊んできました。0に関してもそうですが、ストーリーが面白くて先の展開が気になるので最後までやっちゃうんですよね。
今回は主人公が二人で2章毎に交代になりますが、毎回気になるところで交代するのがいいところ。交代時にはこれまでのあらすじが入るので、前の主人公のストーリーをおさらいできるのもいいですね。
ストーリー自体の感想はネタバレになってしまうので控えますが、先に1をプレイしてから0をやった方がいいのは間違いないです。というのも1を遊んでいるかどうかで登場人物の見方が変わるし、何よりエンディングで1のストーリーが盛大にネタバレされるからです。
続いてニンジャガイデンΣ2に着手。
いろんなところが改善されてて驚きました。
コンティニューするとボス戦から再開になる、セーブポイントでセーブすると体力が全回復する、弓が弾数無限&L2で構えR2で射撃で操作しやすく、飯綱落としや飛燕、首切り投げが最初から使用可能等々・・・。
難易度が低下したという声もあるみたいですが、個人的にはこれぐらい遊びやすい方がいいと思うんですけどね。
同じ開発元で作られている仁王シリーズも操作感や便利さは良く出来ていて、敵の強さや道中の仕掛けで難しくするように作られているので、難しいけど遊びやすくというゲームバランスの取り方は好感が持てます。
まあ周回後の投げ食らったらほぼ即死とか、一定時間ダメージを与えないと自動回復とか、敵のステータスアップだけで難易度を上げる調整は勘弁して欲しいですけど。
龍が如く0は70時間近く遊んだので、しばらくシリーズはお腹一杯ですね。
PS5の抽選戦争に参加するようになりましたが、まあ当然の如く当たらぬ。普通に買えるようになるのはいつになるのやら・・・。