ゲームの中にいる

ゲームについて思ったことを語っていきます。最近は積みゲー消化をメインに。

ここ最近のゲーム事情33

ご無沙汰しております。本日のお題は

です。

 

 

 

まずはENDER:LILIESをクリア&トロコンした感想。ゲーム自体が面白いのは勿論のこと、システム回りがとても快適。

マップが探索完了しているかどうか一目で分かるようになっており、レストポイント(要するに篝火)にイベント中などを除きいつでも帰還できるので、トロフィーのためのアイテム収集が楽だった。

トロフィー自体も良心的なので、トロコンはかなりしやすいと思う。

 

続いてジャッジアイズがセールで安かったので買ってみた。これ思った以上に龍が如くだわ。キムタクが如くとは言い得て妙。

ストーリーは相変わらず面白くて先が気になるし、街を歩けば因縁を付けられるし、体力が減ったら食事で回復するし、ミニゲームやサイドストーリーはボリューム満点。

ただ個人的に悩ましいのが舞台が神室町だということ。極1→0→極2と神室町を満喫してきた身としてはそろそろ別のフィールドが欲しい。7に関しても途中から神室町に行くことになるしね。

あと主人公が探偵ということもあってか尾行やピッキングチェイスといったミニゲームがあり、これがあんまり面白くない。

尾行はアサシンクリードの尾行ミッションと大体同じもの。こちらの方が簡単なので難しくて詰んでしまうことはないが、本編もサイドストーリーでも頻繁にやることになる上に、特に面白くないのも難点。

チェイスに関してもプレイスポットでやるぐらいなら良かったものの、ターゲットを追いかけるか追手から逃げるというシチュエーションは多く、こちらも特に面白くないのが残念。

バトルについても致命傷というシステムが厄介で、敵の大技を食らうと一時的に最大HPが減ってしまう。治すには専用の高額なアイテムを使うか医者に診てもらう必要がある。

なので致命傷を避けるために敵の攻撃を避ける必要があるわけだが、困ったことにスウェイがR1を押して構えている間しか発動出来なくなり、構えずに×を押すとダッシュしてしまう。

キャンセルスウェイも判定が厳しいのか出しづらくなり、龍が如く以上に避けることが重要なゲームバランスになったのに攻撃が避けづらくなったので、辛い。

あと鍵を開けるのにいちいち正しい鍵を選ばないといけないのは単純に面倒くさいので、やめて欲しいな。

・・・何だか不満ばっかりになってしまったが、ストーリーは本当に面白い。最悪難易度を落としてストーリーだけ追いかけるのもありかなと思ったりしている。

 

そして今回のセールで前々からやりたいと思っていた龍が如く維新を購入。

こちらは舞台が幕末の京で、主人公は桐生ちゃん・・・ではなく坂本龍馬。要するにキャラクターなどはナンバリングタイトルをベースにしているスピンオフである。

一刀、短銃、格闘、乱舞の4スタイルを使い分けるバトルが結構楽しい。敵の攻撃をタイミング良くガードすると受け流しが発生し、他の作品の受け流しより発動タイミングが緩いのかポンポン決まって楽しい。

一刀は敵の刃物もガードでき、攻撃速度やリーチもそこそこの万能型で使いやすい。

短銃は遠距離から一方的に銃で敵を削ることができ、ガードを弾くわ弾数無限だわリロード不要だわ連射も効くわで壊れておる。

乱舞は攻撃範囲が広いので雑魚戦に有利な代わりに火力が低い。

格闘は何も良いところがない代わりに強化すると坂本ドンのステータスを上げやすい。

ぶっちゃけスタイル間のバランスはクソや。明らかに短銃が壊れているし格闘が弱すぎる。でも楽しいので許す!(ちょろい)

PS4初期の作品ということもあってかグラフィックは極2に劣るものの、フレームレートが60FPSで安定しているのも個人的にありがたい。フレームレート気にするならゲーミングPCにしなさいなと思うかもしれないが、懐が寒いので・・・。

 

そして何を思ったかPCエンジンミニを購入。

元々なんとかミニシリーズを1つぐらい触ってみたいな~と思っていて、折角なら実機を持ってなかったものにしようということで、PCエンジンミニになったというわけ。

とりあえず数タイトル遊んでみてわかったが、ダライアスグラディウスのような連射が必要なゲームを遊ぶ場合は別売りの連射機能付きコントローラを購入することを強く推奨する。でないと指が死ぬ。まあ今みたら在庫切れだったけどなガハハハ。

2~3本ぐらい気に入ったゲームを満喫すれば元を取れると個人的に思っているので、いずれこのブログでも取り上げていきたい。最新のハードで遊ぶことが楽しいのは勿論だけど、レトロなゲームをあえて今遊ぶのも楽しいんやで。

 

以上! 連休はゲームやりまくるぞ~。