ゲームの中にいる

ゲームについて思ったことを語っていきます。

Achilles: Survivorをクリアした感想

ヴァンサバライクは気楽に遊べるので好きです。

最後のステージのボスであるハデスを撃破できたので、クリアしたということにしました。

まだまだやり込めるゲームではありますが、今時点での感想を書いておきたいと思います。

 

良い点1.建築要素が面白い

このゲームはいわゆるヴァンサバライクでして、大量に湧いて出てくる敵を自動攻撃で殲滅する系のゲームです。

他のヴァンサバライクにはない独自の要素として、マップ上の決められた地点に建物を建築できる建築要素があります。

敵にダメージを与えるトラップを設置したり、お金を払ってキャラクターを強化できる作業場を設置したり、攻撃手段をアップグレードする鍛冶場を設置したりできます。

ヴァンサバライクはステージ開始直後の操作キャラは貧弱で、キャラの強化が進むまでに頑張って耐えることになりますが、今作の場合はトラップを設置して敵を倒してもらうことで序盤を乗り切ることができます。

後述するステージの目標と合わせてどの建物をどこに建築するかを考えながらプレイするのは楽しかったですね。

 

良い点2.ステージ目標

ゲームの各ステージにはクリアに必須な目標が1つ、任意な目標が3つの合計4つの目標が設定されています。

一定時間生き残る、ボスを倒す、脱出ポイントを解放して脱出する等が必須目標で、これは意識していなくても達成可能です。

攻撃を回避する、特定の建築物を何個設置する、状態異常ダメージを一定量与える等、意識していないと達成が難しいのが任意目標になります。

任意目標を全て達成すると金の花冠が入手でき、これを一定数集めないと次のステージがアンロックされなかったりするので、任意目標と言いつつゲームを進めるためにはある程度こなす必要がありますね。

この任意目標のバリエーションが豊富なので、自然と色々なキャラを使用するようになるのが良く出来ていると思いました。

例えば「攻撃を回避する」の場合、デフォルトで回避率が高いローグのクラスのキャラを選択したり、レベルアップ時に入手できるパワーアップは回避率アップを優先して取得したり、建築物の中には建築しただけで回避率がアップするものがあるのでこれを建築できる場所を探したり、あらゆる手段で回避率を上げないと達成できない回数を指定されています。

単純に生き残るだけではなく、与えられた目標をいかにして達成するかを考えながらプレイするのは面白いですね。

 

良い点3.癖が強すぎる操作キャラ

このゲームではギリシャ神話の英雄を操作して戦うゲームですが、操作キャラの中には一つ目の巨人や蜘蛛みたいな怪物、ニワトリといった癖が強すぎるキャラも選択できます。

キャラ毎にステータスや攻撃手段が異なるので、お気に入りのキャラを見つけるのも面白かったですね。

個人的には全体攻撃が強すぎる戦士クラスのヘクトルと、回避することで強力なバフがかかるローグクラスのアキレスの2人がお気に入りです。

 

悪い点1.用語が分かりにくい

回避が画面によってはドッジと表示されていたり、ステータス強度というイマイチ何に影響するのか分からない項目があったり、一部分かりづらい用語があります。

これから遊ぶ方向けに説明しておきますと、ステータス強度とは状態異常にかかった敵のスリップダメージを上げるらしいです。

攻略サイトもないので自分で試しながら確認しないといけないのは難点ではあります。

 

悪い点2.画面がごちゃごちゃして見づらい時がある

操作キャラの強化が進むと自分の攻撃エフェクトが画面を占有してしまうので、見づらくなってしまう時があります。

背が高い敵であれば攻撃エフェクトより上に身体が出るので見えますが、小さい敵だとエフェクトに埋まってしまって見えないですね。

まあこれはあらゆるヴァンサバライクなゲームに該当するので、仕方ない気もします。

 

悪い点3.任意目標をクリアしないと次のステージが解放されない

良い点でも触れましたが、裏を返すと特定のキャラや次のステージを解放したい場合、面倒な任意目標をクリアしないといけないことがあります。

私は色々な建築物や操作キャラを試す機会になると思ったので肯定的に評価しましたが、正直なところ目標を達成するのが面倒だなと思うこともありました。

ゲーム側の指定を気にせず、自由に遊びたいという方には合わないかもしれないですね。

 

ちょっと変わったヴァンサバライクなゲームを遊びたい方にオススメです。

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