明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
久々にやりたくなって2週目をクリアしました。
バイオハザード7自体が好きなのですが、無料DLCで配信されたNot a heloも好きなんですよね。
クリア後に解禁される難易度プロフェッショナルに向けてクリア特典のアイテムを回収しました。
今回はこのモードがなぜ好きなのかについて書いていきます。
Not a heroは本編ラストシーンでクリスがイーサンを保護したところから始まります。本編でイーサンが直接対決することはなかったジャックをクリスが追い詰める話になっており、本編を補完する形になっているのがいいですね。
本編はホラー要素を前面に出したテイストですが、こちらはバイオ4以降の撃って叩いてのシューティングとしての側面が強いです。
敵を怯ませるとクリス渾身の右ストレートで追撃することができ、バイオ4,5のように射撃と体術を組み合わせた戦闘が楽しいですね。
武器はハンドガン、ショットガン、ナイフ、各種グレネードがありますが、ナイフは木箱破壊用、ショットガンはメイン火力、ハンドガンはサブまたはラムロッド再生阻害弾を手に入れてからは対強敵用、各種グレネードは集団戦用と使い道のない武器が一つも存在しないバランスの良さも気に入っています。
プレイ時間が1時間前後ぐらいの短いモードなので、その分だけ作り込むことができたのではないかと思います。
遊びたいゲームが飽和している時代なので、プレイ時間を引き延ばすより短い時間でしっかり作り込まれたゲームの方がありがたいです。
もちろん100時間overの大ボリュームのゲームはこれからも作られるべきだと思いますが、ゲームのプレイ時間は量ではなく質で評価していくべきなのかな~とこのモードを遊んでいると感じますね。
もしバイオハザード7本編を遊んでこのモードは未プレイという方には遊んでみて欲しいです。