ゲームの中にいる

ゲームについて思ったことを語っていきます。最近は積みゲー消化をメインに。

ここ最近のゲーム事情38

龍が如く8をメインでやりつつ、他のゲームもちょっとずつ遊んでいるって感じです。

 

 

 

昨年は意気消沈していた積みゲー消化意欲がちょっとずつ戻ってきています。何だかんだ言いつつもセールでゲームを買ったりしているので、順当に増えてしまいました。

恐らく全ての積みゲーを消化することはできないので、その中から優先度を付けてやるしかないですね。

龍が如く8は前作7からの続きになっており、過去作の主人公である桐生一馬とのダブル主人公制になったことで話題になりました。個人的に桐生ちゃんがまた戻ってきたのは嬉しいのですが、ストーリーの展開を見るにこれが登場する最後の作品になりそうなので、ちょっと寂しいですね。

前作でRPGになったことで賛否が分かれてましたが、今作では更にパワーアップしていました。オブジェクトの近くで通常攻撃すると拾って攻撃したり、桐生ちゃんは特定の条件下では通常攻撃がヒートアクションに変化したり、過去作の喧嘩バトルの要素が増えているので龍が如くらしいRPGになったと思います。

プレイスポットやサブストーリー等の寄り道要素も豊富で、隅々までやり込むと100時間超えるんじゃないかと思えるほどボリューミーなゲームです。

初めて遊ぶ人であれば龍が如く7から、できれば龍が如く7外伝も遊んでから今作を遊んで欲しいですね。7以前の過去作のファンサービスもたくさんあるんですが、今から全て遊ぶのは流石に時間がかかるので・・・。

 

 

もう一つ遊んでいる中からバイオハザードRE4を紹介。RE2とRE3は原作を遊んでいないのでほぼ新作ゲームという気持ちで遊んでいましたが、RE4は原作を遊んでいるので、色々比較しながら楽しんでいます。

原作のマップがアレンジされていたり、新しい敵が追加されていたり、武器のバランス調整が入ったりしているので、原作プレイ済みとはいえ簡単にクリアさせてもらえないですね。

元のゲームがまさしく神ゲーと呼んでも差し支えないタイトルなので、よくリメイクしたと思いますね。ナイフの耐久値の概念追加やハンドガンの弾が静止しないと真っ直ぐ飛ばない等、原作を遊んでいると逆に苦労するような調整もされているので、万人にオススメできるかと言われると微妙です。

良くできたゲームであることは間違いないので、原作と同じく本編クリアまでは遊びたいと思います。

 

最後に今後遊びたいゲームについて。

FF7リバースがやっとこさ発売されたので、上記の2本のうちどちらかがクリアできたら購入しようと思っています。またも賛否ありそうなのでこういう時は自分で遊んでみるに限る・・・。

他のタイトルではヴァニラウェア新作のユニコーンオーバーロードや、コーエー新作のrise of the roninあたりが気になっています。本当はrise of the roninの前に出たウォーロンを遊んでおきたかったのですが、多分間に合わないですね。

新作ですらこれだけ遊びたいタイトルが多く、なおかつ大量の積みゲーを抱えているので、どのゲームを遊ぶか非常に悩ましいですね。ゲーム以外にも本を読んだり映画を見たりするようになったので、ますます時間が足りなくなります。

このブログも去年更新する気がなくなった時点で閉じようかと思いましたが、何だかんだでたくさんの人に見てもらえているようなので、これからも無理しない範囲で更新していきたいと思います。