このゲームを一言でいうと「コックピット視点のアフターバーナー」です。
アーケードゲームにしては珍しくゲーム内で難易度選択ができるので、一番簡単な初級モードをノーコンティニュークリア目指して遊んでおります。
ゲームシステムもよく似ておりまして、無限に撃てるバルカンと弾数制限のある代わりに誘導するミサイルを駆使して敵を倒します。
敵の攻撃に当たって撃墜された場合はその場で復活しますが、制限時間が0になるとゲームオーバーになるので、なるべく被弾は避けた方がいいですね。
ミッションクリア後にミサイルの所持数とタイムに応じて残り時間が加算されるので、ミサイルをケチりたくなりますが、下手にケチってタイムロスするより撃ちまくって早くクリアする方が安定します。
機体を傾けて反対方向にスティックを倒すとロール(一回転)します。ロール中は無敵っぽいので移動だけで避けきれない場合は使う感じですね。
ロール中は真っ直ぐにしか移動できないので障害物のあるミッションで暴発するとミスする危険がありますし、画面がぐわんぐわん動いて酔いやすいので、適当に乱発しない方がいい気がします。
今回はSEGA AEGISというswitchに移植されたものを遊んでいます。こちらにはAGESモードというアレンジモードがあり、アーケードモードとはゲーム性が変わります。
ミサイルのロックオンが高速になって連発できる代わりに、各ミッションをクリアするのに必要な撃墜数が増えているので、低難易度版というより爽快感マシマシな調整をされたアレンジモードって感じですね。
こちらは無事ノーコンティニュークリアできたので、次にアーケードモードの初級を遊んでいるというわけです。
アーケードモードではどこまで進んだか表示されるので、あとどれぐらい攻略できたらクリアになるか分かりやすくていいですね。
この画面見てて思ったんですが、1ミッションにつき1小隊規模の敵をプレイヤー1機で殲滅していることになります。エースコンバットやトップガンと肩を並べるエースパイロットですね・・・。
ちなみに空母に着陸するミッションまで用意されています。家に帰るまでが遠足。
ゲーム内のシステムメッセージも上官からの無線って感じで、ゲーム内容に合わせたものになってます。移植の際にこういうところまで考慮されているのはいいですね。
アーケードゲームなのでノーコンティニュークリアするまでやり込んでから記事を書いた方がいいのではと思ってましたが、それだと中々更新できないので書きたいタイミングで更新しようと思います。