マルチプレイもあるみたいですが、今のところ遊ぶ予定はないです。
halo:reachクリア。 pic.twitter.com/nw1O2OzEsQ
— 牛宮 (@ushimiya21234) 2019年12月18日
ストーリーが良い
詳しいことはネタバレになるので言いませんが、感動する展開が待っております。
ReachはHALOシリーズの時系列で最も過去の作品で、有名なマスターチーフが活躍するちょっと前のお話です。
なのでシリーズ初めての私でもストーリーについていけないということはありませんでした。
恐らくはシリーズを発売日順にプレイしていればより楽しめるようになっているんじゃないかなと思いますね。
武器の携行弾数が少ない
FPSのキャンペーンは携行弾数が少ないと面白いという自論があるんですが、今作もそれに該当します。
別に携行弾数が多いゲーム(CODのキャンペーンとか)がつまらんってわけじゃありませんがね。
今作では味方サイドのUNSC側の武器はアサルトライフルやスナイパーライフルなど至って普通の武器ばかりで、性能も良く使いやすいものが多いです。
ただ全体的に携行弾数が少なく頻繁に弾切れを起こすので、敵サイドであるコヴナントの武器も拾って使わざるを得なくなります。
このコヴナント製の武器が癖の塊みたいなものばかりで、溜め撃ちができるが最大まで溜めるとオーバーヒートするピストル、火力や携行弾数は文句なしだが精度劣悪なリボルバー、高性能で圧倒的に使いやすいが弾が少なすぎるスナイパーライフルなどなど・・・。
一つの強力な武器をずっと使い続けられるFPSもいいですが、そればかりだと飽きてしまうので自然と武器を変えながら遊べると面白いですね。
ボリュームは少なめ
このゲームに限ったことではないですが、FPSのキャンペーンはボリュームが少なく1日がっつり遊べばクリアできてしまいます。
私は短い時間で濃い内容のゲームは嫌いではありませんが、少しでも一つのゲームを長く遊びたいという方にはオススメしません。
スカルというプレイに制約を持たせることで獲得スコアを上げることができたり、最高難易度を攻略するといった遊び方もできますが、ストーリーが変わったりしないので個人的には一周遊べたら満足かなって感じです。
Xboxで最も売れたシリーズだそうですが、噂通りの面白さでした。steamで配信していいんかって思いますけどね。
FPSのキャンペーンが好きな方ならプレイしてみて欲しいところです。
ちなみにこの記事を書いている2019/12/22現在はReachのみプレイ可能で、他の1~4については後日配信となっておりますので注意。