【ダークソウルR】トロコン向けに新キャラ作成

じっくりマラソンして強化した結果、飛竜の剣を超える火力を得ることができた。

1週目はトロコンしようと思ってなかったので各スペルやNPCイベントなどを尽く放置して2週目に突入した。

そのまま同じキャラで進めてもいいんだが、違う武器も使ってみたいし1週目でやっておいた方が楽なものも多いので新しくキャラを作ることに。

スペルを全て入手するために理力15、信仰25(オフラインでやるので)にするのでステがかなり圧迫されている。

トロフィー「騎士の名誉」が今作で最も手間がかかるトロフィーだが、各スペルを入手することで得られるトロフィーもかなり面倒な部類だと思う。

単にお店のものを全て買い占めるだけなら良かったが、NPCイベントや誓約の報酬で手に入るものもあるので意外と大変。

武器は1週目に使っていなかったハルバードをメインに。

飛竜の剣を使って攻略するのが一番いいが、慎重に慎重を重ねすぎて大欠片までマラソンした結果がこの通り。

呪術の火を装備しているのも最下層の大欠片マラソンのためである。

普通にプレイしていれば通常武器は+5までとなり、補正が一切かからない飛竜の剣の方が強くてオススメなわけだが、+10ともなれば話は別。

多分ここまで強化しなくても十分進めるはずだが、マラソン自体が楽しいのもあっていつもレベルが高めになりがちだ。

一応トロコン目的で作ったわけだが、トロコンできたらいいな～程度にしか思ってないので期待はしないでいただきたい。

【ダークソウル3】ゲームを飽きないように工夫する努力も必要だと思った

過去にダークソウル3をプレイしていて失敗したなーと思ったことがありましてね。

攻略中ほぼ何らかの騎士装備一式に粗製のブロードソードを使い続けて、そのままクリアまで行っちゃったことです。

いろんな武器を手に入れたものの結局のところ直剣しか使わなかったという・・・。

楽しければいいけど

もちろん1人のキャラクターや武器を使い続けて飽きないのならそれでいいでしょう。

ただ自分の場合は飽きる確率の方が高いです。

なので飽きないようにいろんなことを試したりするとよりゲームを楽しめるんじゃないかなと思いますね。

ゲーム側でも工夫は必要だが・・・

もちろんプレイヤーだけが努力するのではなく、ゲーム側も飽きさせないように工夫が必要になります。

雑すぎるコピペマップやクエスト、似たような作業の過度な繰り返し、ほぼ戦法が一択のゲームバランスなどを排除しなければなりません。

ただしゲーム側がいくらおもてなしをしたとしても、プレイヤー側が無視してしまっては意味がないです。

ダークソウル3で例えるなら直剣などの武器の他に、敵を一匹ずつ釣り出すのに有効な弓、遠くの敵を攻撃できる魔術、回復などの補助が充実した奇跡、癖は強いが強力な呪術とまあいろいろ使えそうな物が用意されていますね。

私はほぼ直剣で進みましたが、特大剣に手を出してみたり、奇跡をちょっとかじったりするのも良かったかもしれません。

1つを極めるのもアリ

ここまで言っておいて何ですが、1つの装備やキャラクターにこだわるのが楽しいならそうするべきです。

例えばモンハンなら1つの武器しか使わないという人をたまに見ます。

個人的には複数の武器を相手によって使い分けた方が楽しいと思いますが、そこは本人次第なので私が口出しするべきところじゃないですね。

1つの武器を極めた結果、相性最悪のモンスターすらあっさり仕留めてしまう人をよく見てきました。

とにかく楽しければ何でもいいですね。

・・・書いてたらダークソウル3がやりたくなってきました。PS4版で今ならDLC込でも安いかな。

【ブラッドボーン】トロコンしました

Twitterではつぶやいたが、記念にこちらでも書いておく。

記念すべき2つ目のプラチナトロフィーである。

ちなみに1つ目は「シャーロック・ホームズ　悪魔の娘」というフリプに来ていたゲームで、特に苦労せずに取れたし言いたいこともないので割愛する。

ブラッドボーンがめちゃくちゃ面白いのはわざわざ言うまでもないだろう。

気に入っているのはリゲイン、銃パリィ、高性能ヤーナムステップが生み出すハイスピードな戦闘と、個性的すぎる武器だ。

リゲインのおかげでピンチになったらとりあえず逃げるだけではなく、リスク覚悟で果敢に攻めることもできる。

武器はダークソウル等と比べると数は少ないが、どれも異なる武器種と言っていいほど差別化されており質では勝っていると思う。

聖杯ダンジョンだるい

トロフィーについては聖杯ダンジョンが最大の難関になるだろう。

聖杯ダンジョンは似たような構造が続いて飽きやすいし、先に進むためには細部に至るまで細かく探索して素材を集める必要がある。

そして最後のボスを撃破するとトロフィー取得になるわけだが、ここまでが長い。

途中でプレイヤーの最大HPが半分になるという不利条件つきの聖杯ダンジョンに挑む必要があり、ここがかなり難しいのだ。

私は聖杯ダンジョン自体はダルいなーと思っていたが、アクション部分が面白い、聖杯ダンジョン限定のボスと戦いたい、強力な血晶石が欲しい、という理由で最後までたどり着くことができた。

それ以外のトロフィーについては特に難しいものはなく、このゲームを一周クリアする腕前があればコンプできるはず。

ダークソウルシリーズと違い周回せずとも全ての武器を集めることが可能（正確に言うと2周目すぐにお店で買えるようになる武器がある）で、誓約の兼ね合いを考慮したりする必要もない。

特定のNPCイベントを逃さないようにだけ注意していれば問題ないだろう。

DLC「The Old Hunters」はやるべき

プラチナトロフィーには関わらないが、とても面白いのでDLCも購入することを強くオススメする。

設定上だけの登場人物に合うことができたり、さらに個性的な武器を手に入れられたり、本作屈指の名曲を聴けたり、設定が補完されたりと良いことだらけだ。

フリプでなぜかDLCがついてないバージョンが配信されたのが悔やまれる。

ダークソウルリマスターをやってて思うけど、ソウルシリーズのDLCはどれも面白いんじゃないかな？

もしこれから始める人がいるならトロフィー関係なくDLCも一緒に買おう。

【COD:BO4】野良TDMで気をつけるべきこと4つ

この記事は野良TDMを想定して書いている。PTを組んだりDOMといった別のルールになると通用しないことが含まれるので注意。

敵のアビリティ発動中は攻めない

野良でプレイしていると敵のビジョンパルスが発動中でもガンガン攻めているプレイヤーが多い。

ビジョンパルスを使ったことがあるなら分かると思うが、壁越しにこちらの位置がバレるので待たれてる上に先に撃たれるのでまず勝てないだろう。

ウォーマシンやグラビティスパイクが使用可能で位置がバレていても無理矢理倒せるとか、前線が後退し過ぎてるので無理にでも攻めないとリスキルされるとか、明確な理由がない場合は効果終了まで待つべきである。

またK9ユニットやバリスティックシールドのように1人で処理することが困難なアビリティを放置するとボコボコにされるので、これらを処理してから攻めることも大事。

対空やれ

今作もランチャーによる対空が有効で、しかも過去最高クラスの性能を持っている。

ランチャー自体にアタッチメントが装着可能になり、ロックオン速度やリロード速度を上げたり携行弾数を5発に増やしたりできる。

またUAVが巨大になって見やすくなり、パークでエンジニアを採用していると赤くハイライトされて発見しやすくなる。

空飛ぶスコアストリークはどれも強力であり、対空ランチャーでさっさと落とすべきだ。

野良は対空の重要性を理解している人が少ないのか、単に対空ができることを知らないのかは分からないが、落としてくれる人は少ないので自分で落とそう。

全く使いこなせていないハンドガンをサブに持つぐらいならランチャー持って対空した方が味方に貢献できるぞ。

足りない役割は自分で埋める

野良はチーム戦で勝ちたいというプレイヤーと、自分が好きなようにプレイしたいというプレイヤーに分かれる。そして後者が多いようだ。

なのでRECONがチームに1人いるから自分はCRUSHをやろうとか、味方が見ていないルートを自分が警戒しておこう・・・みたいなチームのことを考えて動く人は少ない。

もちろんゲームなので自由に遊びたいと思うのは分かるし、私も好きな武器やスペシャリストを使いたいと思う。

なので野良には過度な期待をせず、足りないと思った役割は自分でやるべきだ。

逆にそういったプレイヤーが許せないのなら有志を募ってPTを組もう。

勝ちにこだわりすぎない

続きになってしまうが、野良で勝つには運良く強い味方とチームを組めた時か、相手がよっぽど弱い時じゃないと難しい。

実力でどうにかなる場面もあるが、あまりにも味方が弱すぎたり敵が強すぎたりすると絶対に勝てない場合もある。

もちろん味方のせいにするだけではなく自己反省も必要だが、明らかに味方のせいで負ける試合もあるので勝つことをモチベーションにしてしまうとストレスが溜まるだろう。

勝敗を全く気にしないのも問題だが、気にしすぎるも精神衛生上良くない。

【COD:BO4】タクティカルライフルにロマンを感じる

久々の対戦FPSということで燃えています。まあ数ヶ月ぐらいやってないせいでかなり下手になりましたが・・・。

過去作ではキルレ2を目標にしていましたが、今作ではアシストもキル数にカウントされるので3ぐらい目指さないといけないかなと思ったり。

あまり気にしすぎるとハゲるのでのんびりやりたい。

タクティカルライフル(TR)は今作初登場の武器みたいですが、過去作のCOD:Gでいうマークスマンライフルみたいな武器ですね。

CODの未来戦の銃はダサいと思ってたりしますが、これはカッコイイ。

DMRはセミオートで低反動、高威力と素敵な武器である可能性が高いですが、私がセミオートやバースト武器が苦手なので多分強くても使いこなせないでしょう。

セミオートやバースト武器って好きなんですけどね。フルオート武器で弾を適当にばら撒くのではなく、1発1発を確実に狙い敵の頭を撃ち抜くのは何だかSRに近いロマンを感じます。

ただ私はフルオート武器を持ってた方が味方に貢献できると思います・・・。

武器が3つしかないのでちょっと寂しい気もしますが、使い道のない武器を増やされるぐらいならそれぞれ用途があって使い分けられる数種類の武器があるだけの方がいいですね。

カスタムクラス解放前に使って良さそうだったSWORDFISHも気になりますし、ベータで猛威を奮ったABRも使ってみたい。

今作はアンロックトークンが廃止されてレベルを上げるだけで装備が使えるようになりました。

私は使う武器が限られていますが、ほぼ全ての武器を使う人だとアンロックトークンが足りません。

永久アンロックトークンはあるみたいなのでこれでいいと思いますね。

【オクトパストラベラー】第４章攻略中

主力メンバーであるプリムロゼ、オルベリク、サイラスの3人の第4章がクリア済み。

3章あたりからボスが状態異常を駆使するようになってきた。単に状態異常を全体に振りまくだけでも脅威だが、状態異常にかかったままの味方を即死させる技を次のターンに撃ってきたりするので放置すらできない。

薬師による調合や健全化、各種耐性ストーンによる状態異常対策がないとまともにやってられないだろう。

ドラクエ11もそうだったが、ボス戦の難易度を上げる手段として状態異常が採用されるケースは多い。

単純に攻撃力が高いだけだと壁役が防いだり、バフデバフで簡単に対策ができることが多いからだ。またどのボスも似たり寄ったりになってしまう問題もある。

とはいえ状態異常も中々のストレスだ。特に治療に手間がかかったり耐性を整えられない序盤にやられると結構困る。

ウィザードリィみたく開幕から敵が先制してきて範囲攻撃で壊滅よりはるかにマシだが・・・。

各キャラクターのシナリオは４章で終了だが、伏線が残ったりしていかにも続きがありそうな展開で終わる。

なのでストーリーを最後まで追って真相にたどり着きたい場合、各キャラクターのシナリオが終わった後にまだやることがあるようだ。

もうすでに50時間遊んでいるがまだまだ続きそうだな。

【マフィア3】移動面倒くさい・・・

このゲーム面白いんだけど問題がある。

オープンワールドのゲームなのでマップが広大なわけだが、ファストトラベルがないので車や徒歩で目的地まで移動しないといけない。

拠点を解放したらファストトラベル地点になるとか、ゲームを進めるとできるようになるとかなら良かったが、最後までファストトラベルは不可能である。

これと合わせて移動をさらに面倒くさいものにしているのが警察勢力の存在だ。

パトロール中の警察官やパトカーが見ている時にスピード違反したり、通行人を跳ねたりすると目をつけられてカーチェイスが始まる。

なので道中は道路交通法に則って安全運転を心がけて進む。信号が赤なら止まるし、歩行者が道路を横切るなら止まって道を譲る・・・ということで目的地に行くまで必要に時間がかかってしまう。

もちろん敵と交戦する場合も見張り役に通報されるのを防いだり、通行人に見つからないよう静かに行う必要がある。

ということで移動が面倒くさいゲームだ。

困ったことに本作では移動自体もゲームの面白さとして作られている。車はある程度カスタマイズが可能だったり、その辺の車を盗んで利用できたり、レースをしたりできるのだ。

敵を尾行する場合は目立たない普通の車でこっそり追いかけたり、逆にレースや逃げる敵を追いかける場合はスポーツカーに乗り換えたりする使い分けも重要である。

また1960年代のアメリカ南部にある架空の都市が舞台なので、当時の景色を眺めるのも楽しいし、車に乗っている時はラジオを流しながらドライブできる。

ただ楽しいのは最初だけであり、新しい要素は増えていくもののやっている内に移動が面倒くさくなる方が勝ってしまう。

流石に敵の拠点に行けるのはマズイので、腹心のいる拠点とか敵から奪ったビジネスの場所とか限定でファストトラベルがあるだけでも違っただろうな～。

まあ大きな不満点はこれぐらいで面白いゲームであることに代わりはない。これがちょっと前なら100円で買えたのはお得ってレベルじゃねぇ・・・。