この記事は野良TDMを想定して書いている。PTを組んだりDOMといった別のルールになると通用しないことが含まれるので注意。
敵のアビリティ発動中は攻めない
野良でプレイしていると敵のビジョンパルスが発動中でもガンガン攻めているプレイヤーが多い。
ビジョンパルスを使ったことがあるなら分かると思うが、壁越しにこちらの位置がバレるので待たれてる上に先に撃たれるのでまず勝てないだろう。
ウォーマシンやグラビティスパイクが使用可能で位置がバレていても無理矢理倒せるとか、前線が後退し過ぎてるので無理にでも攻めないとリスキルされるとか、明確な理由がない場合は効果終了まで待つべきである。
またK9ユニットやバリスティックシールドのように1人で処理することが困難なアビリティを放置するとボコボコにされるので、これらを処理してから攻めることも大事。
対空やれ
今作もランチャーによる対空が有効で、しかも過去最高クラスの性能を持っている。
ランチャー自体にアタッチメントが装着可能になり、ロックオン速度やリロード速度を上げたり携行弾数を5発に増やしたりできる。
またUAVが巨大になって見やすくなり、パークでエンジニアを採用していると赤くハイライトされて発見しやすくなる。
空飛ぶスコアストリークはどれも強力であり、対空ランチャーでさっさと落とすべきだ。
野良は対空の重要性を理解している人が少ないのか、単に対空ができることを知らないのかは分からないが、落としてくれる人は少ないので自分で落とそう。
全く使いこなせていないハンドガンをサブに持つぐらいならランチャー持って対空した方が味方に貢献できるぞ。
足りない役割は自分で埋める
野良はチーム戦で勝ちたいというプレイヤーと、自分が好きなようにプレイしたいというプレイヤーに分かれる。そして後者が多いようだ。
なのでRECONがチームに1人いるから自分はCRUSHをやろうとか、味方が見ていないルートを自分が警戒しておこう・・・みたいなチームのことを考えて動く人は少ない。
もちろんゲームなので自由に遊びたいと思うのは分かるし、私も好きな武器やスペシャリストを使いたいと思う。
なので野良には過度な期待をせず、足りないと思った役割は自分でやるべきだ。
逆にそういったプレイヤーが許せないのなら有志を募ってPTを組もう。
勝ちにこだわりすぎない
続きになってしまうが、野良で勝つには運良く強い味方とチームを組めた時か、相手がよっぽど弱い時じゃないと難しい。
実力でどうにかなる場面もあるが、あまりにも味方が弱すぎたり敵が強すぎたりすると絶対に勝てない場合もある。
もちろん味方のせいにするだけではなく自己反省も必要だが、明らかに味方のせいで負ける試合もあるので勝つことをモチベーションにしてしまうとストレスが溜まるだろう。
勝敗を全く気にしないのも問題だが、気にしすぎるも精神衛生上良くない。