ちょっと前の話ですが「ニード・フォー・スピード ペイバック」というゲームをクリアしました。
NFSPaybackクリア~。楽しかった #PS4share pic.twitter.com/83OcTQETS7
— 牛宮 (@ushimiya21234) 2020年3月5日
中々楽しかった本作ですが、評価はあまりよろしくありません。
他のサイトでレビューをいくつか見ましたが、マシンの強化に必要なスピードカードがガチャ方式だったり、前作からグラフィックが劣化している(らしい)などマイナス点が多いようです。
ただ私は全く気にならなかったというのが正直な感想です。
まずスピードカードについてですが、車にちょっと興味があるぐらいで細かいチューニングとか分からんという私にとっては単純にレベルとメーカーを見て付ければいいのでとっつきやすいと思いますね。
ガチャ方式だという批判がありますが、ガチャに必要なポイントは課金だけではなくゲーム内で入手可能で、デイリーのチャレンジなどを消化していけばレベル上げするぐらいのポイントは確保できます。
手に入るカードの性能がランダムだという点もちょっとしたハクスラと思ってそれなりに楽しんでましたね。
グラフィックについてはそもそも前作をプレイしていないですし、最後に遊んだレースゲームがPS3のGT6だったので、それと比べれば断然綺麗です。
ということで私としては非常に満足しておりますが、こんな私が本作のレビューをしたところで参考にはならないでしょう。
気になった点としては一般車が邪魔くさいというところですが、そもそも公道でレースするゲームなので一般車がいて当然なんですよね。
ゲームのレビューは客観性が必要です。私のような主観バリバリのレビューは製品としての問題と個人的な好みの問題がごちゃ混ぜになってしまうので、同じ価値観やゲームのプレイスタイルの人でないと参考になりません。
ブログがあるので遊んだゲームのレビューとかいいんじゃないかと思ったりもしましたが、上記の理由で参考にならないと自分で分かっているものをわざわざ投下するのもどうかなーと思う次第です。