ゲームの中にいる

ゲームについて思ったことを語っていきます。最近は積みゲー消化をメインに。

PowerWash Simulatorの魔力

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

 

このゲームを遊んでて気づいたら夜になってました。

 

 

Power Wash Simulatorは高圧洗浄機片手にひたすら汚れを洗浄するゲームです。デッキブラシとかタワシとか他にも掃除に使えそうな道具があるはずですが、なぜか高圧洗浄機のみ使用するストロングスタイルです。

車やバイクなどの乗り物、家の壁や窓、果てには噴水などの公共施設もジェット噴射でひたすら洗浄! 水圧高すぎて窓ガラス割れる気がしますが、大丈夫です。

とにかく汚れを落としていくのは気持ちいいよね! ってノリで作られてるので、ゲーム性もへったくれもありません。依頼で汚れを落とすと報酬が貰えるので、より高性能な高圧洗浄機やノズル、洗剤を買い足し効率をどんどん上げていきます。

チャレンジモードという時間あるいは水量が制限されたモードもありますが、個人的には時間などに追われることなくのんびり掃除するのが好きですね。

 

プレイヤーに快適に清掃してもらうため、痒いところに手が届く仕様がいくつかあります。

仕事は同時並行で複数受けられるので、長丁場の仕事に飽きたら他の小規模な仕事に戻ったりできます。

現実のノズルみたいに出しっぱなしでロックできますし、TABキー(Xboxコントローラなら方向キー右)で残っている汚れがハイライトされます。

洗浄箇所はパーツで分かれており、ほぼ100%に近い状態になったら細かい汚れは綺麗になって洗浄完了判定になるので、1ピクセルの汚れを血眼になって探す必要もありません。

メニュー画面でどの場所が終わっていないかも一覧で確認できるので、残り数か所になった際に探し回る必要もないです。

極めつけはマルチプレイに対応しているので、皆で分担して洗浄ができます。仲のいいフレンドと雑談しながら遊ぶにはもってこいですね。

 

去年やっていたEuro Truck Simulator 2もそうですが、ゲーム性を放棄してひたすらシミュレートしたものに没頭してもらうというゲームは無心になってやってしまいますね。

今は対応していませんが、steamのワークショップやmodでユーザーが作成した依頼を遊べるってなったら無限にやってしまいそうです。

キャンペーンモード終盤で強力な装備がアンロックされるらしいので、そこまでは遊ぼうと思いますw