ゲームの中にいる

ゲームについて思ったことを語っていきます。最近は積みゲー消化をメインに。

普段やらないジャンルのゲームに手を出してみる

キツネを操作するアドベンチャー「The First Tree」をプレイ中です。キツネさんが可愛い。

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グラフィックもリアルというよりはデフォルメされているんですが、これがまた綺麗で癒されます。

数年前の自分なら全く興味すら湧かなかったタイプのゲームですね。

 

psstoreのセールやフリープレイによって安い、あるいはタダでゲームを手に入れられるいい時代になりました。

そこで最近はあまり触れてこなかったジャンルのゲームを買って遊んでみる、ということをやっております。

これまで色んなゲームを遊んできたつもりですが、戦闘要素が一切ないアドベンチャー系のゲームはほとんど手をつけてません。

とはいえライフイズストレンジやファタモルガーナの館のように、試しに遊んでみたら面白かったという前例があるのでこれからも手を出していきたい。

 

しかし新しい挑戦には失敗が付き物です。

フリープレイで配信されていた「サブノーティカ」は個人的に微妙でした。海中版マインクラフトと言われるように水分や酸素、空腹に気を使いながら海を探索し、便利なツールや拠点をクラフトしつつ惑星からの脱出を計るゲームです。

まずマインクラフト自体が個人的に合わなかったので、このゲームも合わないですよね。

ただサブノーティカの場合は不時着した惑星から脱出する手段を模索するという明確な目標があるので、こちらの方が遊びやすいかな~と思います。

 

私はつまらない、自分に合わないと思ったゲームは中断してしまうので、積みゲーが凄い勢いで増えていきます。

面白いけど他にやりたいゲームがあって手が回らないこともよくありますね。

ただ節操なくあらゆるゲームを買って遊んだ結果、プレイできて良かったと思うことが多いです。

買ったゲームがつまらなくてお金を損するよりも、ケチったせいで本当は一生の思い出になるはずだったゲームを遊ぶ機会を逃す方が辛いですね。

・・・これが積みゲーが増えがちなゲーマーの考え方なのかもしれませんな~。